食べごろになったら?
食べごろになった完熟キウイは冷蔵庫にいれて保存しましょう。ただし、冷蔵庫にいれても追熟が進んでしまうので、保管のしすぎには注意が必要です。
キウイフルーツを優しく包み込むように持って、弾力を感じるくらいが食べごろ(完熟)です。ゴールドキウイもグリーンキウイも皮の色では熟度はわかりません。食べごろに熟したキウイフルーツは、甘みが増して、よりいっそうおいしくいただけます。ぜひお試しください。
食べごろになった完熟キウイは冷蔵庫にいれて保存しましょう。ただし、冷蔵庫にいれても追熟が進んでしまうので、保管のしすぎには注意が必要です。
キウイを手に持って「まだちょっと硬いかな」と感じたときは、冷蔵庫に入れず室温で保管してみましょう。冷蔵庫に入れるよりも早く追熟が進みます。
なるべく早く食べごろにしたいときは、りんごやバナナなどと一緒にビニール袋に入れて、室温で2~3日置いてみてください。りんごやバナナが出す「エチレン」*がキウイを食べごろにしてくれます。毎日硬さをチェックして、食べごろになったら冷蔵庫で保管してください。
*エチレン…野菜や果物の生長に不可欠な炭化水素の一種。種子の発芽を促したり、果実を成熟させるなどの働きがあり、収穫後も放出されています。
独自の「ゼスプリ・システム」により収穫から店頭まで一貫して品質を管理しています。
ニュージーランドで収穫されたキウイのうち、日本に届くゼスプリのキウイは、厳しい糖度の基準をクリアしています。
船上から出荷まで独自の追熟管理を行い、お店に並ぶタイミングで食べごろになるよう調節しています。
くわしく