
ゼスプリキウイ商品ラインナップ
甘さや安全性に関する厳しい品質基準に沿って大切に育てられるゼスプリのキウイ。サンゴールドとグリーンを中心に、甘くてジューシーなキウイを食卓へお届けしています。
甘さや安全性に関する厳しい品質基準に沿って大切に育てられるゼスプリのキウイ。サンゴールドとグリーンを中心に、甘くてジューシーなキウイを食卓へお届けしています。
お客さまからキウイに関するお問い合わせでよくあるご質問をQ&A形式でまとめました。
以下のリストから該当ジャンルから確認したい質問を選んでいただくと、回答が表示されます。
ゼスプリでは、グリーン、サンゴールド、ルビーレッドの3種類の主要品種に加え、オーガニック2種、国産2種の合計7種類のキウイを日本国内で販売しています。それぞれ販売期間が異なり、見た目や味にも特徴があります。お店で見かけたら、ぜひそれぞれの個性をお確かめください。
ゼスプリでは、主にグリーンキウイ、サンゴールドキウイ、ルビーレッドの3種類のキウイを販売しています。
グリーンキウイは鮮やかなグリーンの果肉が目印。さわやかな酸味と甘みの、さわやかな味が人気です。1個で現代人に不足しがちな食物繊維を補うことができます。
サンゴールドは鮮やかな黄色の果肉のサンゴールドキウイは、驚くほどトロピカルでジューシーな甘さが特長です。ビタミンCを豊富に含み、1個で1日に必要なビタミンCをとることができます。
赤い果肉のルビーレッドは、期間限定の希少な味。熟したベリーのような上品な甘さと、ジューシーな果汁が人気です。「ビタミンC」だけでなく、「アントシアニン」が含まれています。
販売期間はその年により多少のずれがありますが、各品種の販売期間は、サンゴールドキウイは4月中旬~10月中旬、グリーンキウイは4月末~12月末、そしてルビーレッドは3月下旬~5月下旬で、この販売期間は、すべて「キウイがおいしい季節」です。
キウイは収穫後も熟度が進む「追熟」によって完熟となるフルーツです。そこで専用の倉庫で追熟速度を管理することで、長い期間にわたって「食べごろ」のキウイをご提供しています。
なお植物としてのキウイは、一般的に、春に発芽・授粉し、秋に収穫期を迎えます。ゼスプリキウイのふるさと、ニュージーランドは南半球に位置するため、毎年9月ごろに発芽・授粉し、4月ごろに収穫しています。
キウイは、同じ量を食べたときに、ほかの身近なフルーツと比べて栄養密度が高いのが特長です。
それを示すのが、ビタミンCや食物繊維、たんぱく質、鉄など、17種類の栄養素*が基準値**に対してどれくらい含まれるかをインデックス化***した「栄養素充足率」です。キウイフルーツは身近なフルーツ****の中でも、この栄養素充足率がトップクラス。小さな実1個に食物繊維やビタミン、ミネラルなど様々な栄養素がぎゅっと詰まっており、日々の食事の栄養バランスを補うのにぴったりの果物です。
[栄養素充足率の計算手法]
Darmon N, Darmon M, Maillot M, et al.: A nutrient density standard for vegetables and fruits: nutrients per calorie and nutrients per unit cost. J Am Diet Assoc 2005; 105: 1881-7.
[栄養素充足率の計算に使用した各栄養素の含有量]
ゼスプリ・グリーン キウイおよび サンゴールドキウイ: New Zealand Food Composition Data
その他のフルーツ: 日本食品標準成分表2020年版(八訂)
* 17種類の栄養素とは、たんぱく質、食物繊維、カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウム、亜鉛、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ビタミンA、ビタミンE。
** 基準値とは、日本人の食事摂取基準(2025年版)における1日当たりの摂取基準(30~49歳女性での推奨量、目標量、目安量)。
***インデックス化として、各栄養素について基準値に対する含有量の割合(%)を算出し、その平均値を取った。
**** 国内で流通している身近なフルーツとして、いちご、バナナ、かき、みかん、メロン、ブルーベリー、レモン、すいか、もも、ぶどう、りんご、梨とキウイを比較。
サンゴールドキウイはグリーンキウイに比べビタミンCが多く、グリーンキウイはサンゴールドキウイに比べ食物繊維が多く含まれております。また、グリーンキウイとサンゴールドキウイにはたんぱく質分解酵素であるアクチニジン(キウイ特有の酵素)が含まれています。グリーンキウイの方がアクチニジン活性のレベルが高く、固いお肉をやわらかく美味しく召し上がれるよう、下ごしらえに活用していただくことも可能です。
キウイとバナナはどちらも手軽に持ち運ぶことができ、栄養補給にぴったりです。同じ量(100g)を食べた時に、ビタミンやミネラル、食物繊維などの17種類の栄養素*が基準値**に対してどのくらい含まれているかをインデックス化***した「栄養素充足率」で比べると、キウイは身近なフルーツ****の中でナンバーワン。日々の食事の栄養バランスを補うのにピッタリです。もちろんバナナにも豊富に栄養が含まれています。「どちらか」ではなく「どちらも」バランス良く食べてみてはいかがでしょう。
[栄養素充足率の計算手法]
Darmon N, Darmon M, Maillot M, et al.: A nutrient density standard for vegetables and fruits: nutrients per calorie and nutrients per unit cost. J Am Diet Assoc 2005; 105: 1881-7.
[栄養素充足率の計算に使用した各栄養素の含有量]
ゼスプリ・グリーン キウイおよび サンゴールドキウイ: New Zealand Food Composition Data
その他のフルーツ: 日本食品標準成分表2020年版(八訂)
* 17種類の栄養素とは、たんぱく質、食物繊維、カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウム、亜鉛、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ビタミンA、ビタミンE。
** 基準値とは、日本人の食事摂取基準(2025年版)における1日当たりの摂取基準(30~49歳女性での推奨量、目標量、目安量)。
***インデックス化として、各栄養素について基準値に対する含有量の割合(%)を算出し、その平均値を取った。
**** 国内で流通している身近なフルーツとして、いちご、バナナ、かき、みかん、メロン、ブルーベリー、レモン、すいか、もも、ぶどう、りんご、梨とキウイを比較。
優しく包み込むように持って、弾力を感じるくらいが食べごろ(完熟)です。サンゴールドもグリーンも皮の色では熟度はわかりません。陽のあたり具合によって、皮の色に濃淡がある場合があります。また、保存するときの注意点ですが、バナナやりんごなどのエチレンの出る果物の近くに置きますと、熟度が進みます。
まだ硬い場合は、室温で数日間保管していただくか、バナナやリンゴと一緒にビニール袋に入れて密閉し室温にて保管頂けますと追熟が進みます。すでに熟している場合は、冷蔵庫で保管いただきお早めにお召し上がり下さい。
キウイは収穫後も熟度が進む「追熟」によって完熟となるフルーツです。購入後は、優しく包み込むように持ってみて弾力を感じるくらいが食べごろ(完熟)のサインです。まだ硬い場合は室温で保管して追熟を促しましょう。さらに早く食べたいときは、バナナやリンゴと一緒にビニール袋に入れて密閉すると追熟が進みやすくなります。一方、すでに熟している場合は冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がりください。
追熟を上手にコントロールして、完熟キウイをお楽しみください。
キウイは冷凍して保存することも可能です。完熟して食べごろのキウイをすぐに召し上がらない場合は、冷凍して保存する方法もあります。
冷凍するときは、皮をむいて食べやすい大きさにカットし、ジップ付きの保存袋などに入れて冷凍庫で保存すると、必要なときに少量ずつ取り出せて便利です。凍ったままスムージーにしたり、半解凍でシャーベットのように食べることもできます。
冷凍保存を上手に活用して、ゼスプリキウイをお楽しみください。
まず、キウイの上下を切り落とします。上の写真のように、枝が付いていた部分にはヘタ(宿存がく)があります。包丁を半分まで入れ、そのままキウイを回して切り込みを入れ、ヘタを手でねじるように取りましょう。ヘタと芯を一緒に取ることができます。反対側は切り落とせばOKです。上下を切り落としたら、縦に皮をむきます。
ゼスプリでは半分に切り、スプーンですくって食べる「ハーフカット」をオススメしています。皮をむく手間もいらず、いつでも手軽に食べられますので、ぜひお試しください。
皮むきの詳しい方法やほかの切り方については、以下のページで動画付きで解説しています。ぜひご覧ください。
軽く表面を水で洗っていただければ、安全面では皮ごと召し上がっていただいて問題ありません。農薬は必要最低限の使用にとどめており、ニュージーランド農業省監督のもと、公的な試験機関による残留農薬の抜き打ち検査も実施されています。また栽培や貯蔵時にはカビが発生しづらいしくみを採用し、厳重な安全管理を行っています。
ただし、消化器官が未発達なお子様や消化器官の弱い方は、お控えいただいた方が望ましいと思われますので、お召し上がりになる場合は保護者の方やご自身でのご判断をお願いいたします。また、キウイにはヘタ(宿存がく)がある場合がございますので、皮ごと召し上がる際にはお気を付けください。サンゴールドキウイは皮ごと食べていただくと、果肉だけを食べた場合と比較して、食物繊維をはじめ、ビタミンEや葉酸などが多く摂取できます。グリーンキウイは表面に柔毛があるので、気になる方は表面を軽くこするなどして柔毛を落としてください。
手軽さでおすすめなのは、キウイを半分に切ってスプーンですくって食べる「ハーフカット」です。皮をむく手間もなく、いつでも簡単にお楽しみいただけます。
他にも、キウイの食べ方にはさまざまなアレンジ方法があります。サラダに加えて彩りや爽やかな酸味をプラスしたり、前菜や主菜の付け合わせとしてお肉や魚と合わせたりするのもおすすめ。さらに、ヨーグルトやアイスクリームと組み合わせたスイーツ、ジュースやスムージーといったドリンクにもぴったりです。
毎日の食卓やデザートに幅広く活用できますので、ぜひいろいろなレシピでキウイのおいしさをお試しください。
キウイ・ブラザーズのぬいぐるみやハーフカットスプーン等のゼスプリロゴが入ったグッズは、非売品です。販促活動やイベント活動の一環として作成しております。
販売期間は年により多少のずれがありますが、ニュージーランド産のゼスプリキウイは、サンゴールドキウイが4月中旬~10月中旬、グリーンキウイが4月末~12月末まで販売しています。また赤い果肉が特徴のルビーレッドは3月下旬~5月下旬までの期間限定で店頭に並びます。
オーガニックキウイはサンゴールドが5月中旬~10月中旬、グリーンが5月中旬~11月下旬まで販売しています。
ゼスプリの国産サンゴールドキウイは11月中旬~12月上旬、国産ゴールドキウイは11月末~12月末までお店に並びます。
販売期間はその年により多少のずれがありますが、ニュージーランド産のゼスプリ・サンゴールドキウイは通常4月中旬から10月中旬にかけて市場に出回ります。12月末まで販売されるグリーンキウイよりも供給期間が短くなっています。
一方、11月中旬頃から12月上旬までは、短期間ですが国産のサンゴールドキウイが市場に出ます。店頭で見かけたらぜひお試しください。
ゼスプリのキウイは、販売期間中は全国のスーパーや青果店でお求めいただけます。お近くの店舗で、サンゴールドやグリーンなどお好みの品種を探してみてください。
(ゼスプリキウイの販売期間はこちら)
また、オンラインでもご購入いただけます。各種ネットスーパーや通販サイトでは、ご家庭用としてのまとめ買いや贈答用のギフトセットなど、さまざまな形で販売されています。ご自身のライフスタイルにあわせ、店舗でもネットでも便利にゼスプリキウイをお楽しみください。
キウイは収穫後も熟度が進む「追熟」によって完熟となるフルーツです。このため、まとめてご購入いただいても、熟度を調整しながら完熟した順にお楽しみいただけます。
食べごろキウイを見分けるときは、キウイを優しく包み込むように持ってみてください。弾力を感じるくらいが食べごろの目安です。まだ完熟していない硬いキウイは、室温で保管することで徐々に熟度が進みます。一方、完熟したキウイは冷蔵庫で保管することで、熟すスピードをスローダウンすることができます。
ポイントは、毎日熟度を確認すること。複数個まとめ買いしたときは、こまめに追熟の進み具合を確かめながら、熟度を調整して順にお楽しみください。
販売期間はその年により多少のずれがありますが、各品種の販売期間は、サンゴールドキウイは4月中旬~10月中旬、グリーンキウイは4月末~12月末、そしてルビーレッドは3月下旬~5月下旬で、この販売期間は、すべて「キウイがおいしい季節」です。
キウイは収穫後も熟度が進む「追熟」によって完熟となるフルーツです。そこで専用の倉庫で追熟速度を管理することで、長い期間にわたって「食べごろ」のキウイをご提供しています。
なお植物としてのキウイは、一般的に、春に発芽・授粉し、秋に収穫期を迎えます。ゼスプリキウイのふるさと、ニュージーランドは南半球に位置するため、毎年9月ごろに発芽・授粉し、4月ごろに収穫しています。
軽く表面を水で洗っていただければ、安全面では皮ごと召し上がっていただいて問題ありません。農薬は必要最低限の使用にとどめており、ニュージーランド農業省監督のもと、公的な試験機関による残留農薬の抜き打ち検査も実施されています。また栽培や貯蔵時にはカビが発生しづらいしくみを採用し、厳重な安全管理を行っています。
ただし、消化器官が未発達なお子様や消化器官の弱い方は、お控えいただいた方が望ましいと思われますので、お召し上がりになる場合は保護者の方やご自身でのご判断をお願いいたします。また、キウイにはヘタ(宿存がく)がある場合がございますので、皮ごと召し上がる際にはお気を付けください。
サンゴールドキウイは皮ごと食べていただくと、果肉だけを食べた場合と比較して、食物繊維をはじめ、ビタミンEや葉酸などが多く摂取できます。
グリーンキウイは表面に柔毛があるので、気になる方は表面を軽くこするなどして柔毛を落としてください。
皮の見た目はサンゴールドキウイにもかかわらず果肉の色がグリーンの場合、「グリーンフレッシュ」と呼ばれる状態と考えられます。
「グリーンフレッシュ」は自然現象のひとつで、通常、樹になっている時のサンゴールドキウイの果肉は緑色をしており、熟す過程で黄色く変化しますが、個体差によって緑色のままの場合があります。この場合、日にちを置いても黄色く変わることはありませんが、もし召し上がってもお体に良くない影響を及ぼすものではございませんのでご安心ください。
ゼスプリキウイは、出荷前に厳格なチェックを受け、キウイの表面に1個ずつラベルシールを貼り、品種、サイズごとに箱詰めされます。
また、各箱に付いているバーコード番号を基に商品の履歴を管理しています。これは、ゼスプリ独自のシステムで、商品に万が一不具合があったときなどは、農園からお客様まで、それぞれの箱単位で追跡調査が可能です。
1日何個まで、という制限はございません。
ただし、キウイだけを食べ、他の食べ物が摂取できなくなった場合は、栄養が偏ってしまいます。小さなお子さんは消化器官がまだ発達段階で、消化吸収能力が大人よりも弱いので、キウイに限らず、どの食べ物でも食べすぎてしまうとおなかをこわすなどの症状が出る可能性があるかと思いますので、バランスのよい食事を心がけていただければと思います。
また、小さなお子さんがキウイを食べ過ぎてしまっても、例えば「気持ち悪い」「おなかが痛い」等の症状が出ていないのなら、問題ありませんが、キウイは、食物繊維を豊富に含みますので、おなかがゆるくなることがあるかもしれません。 (あくまでも個人差があります)その点はご注意下さい。
ルビーレッドは自然の農産物ですので、ひとつひとつに個体差があります。果肉の色合いもさまざまで、全体的に赤みが強いものもあれば、外側は黄色っぽく中心部分だけが赤いものなど、いろいろなタイプがあります。
色の違いによって品質や味が劣ることはなく、いずれも安心してお召し上がりいただけます。ゼスプリ ルビーレッドならではの、上品な甘みとジューシーさをぜひお楽しみください。
妊娠中や授乳中にも安心してお召し上がりいただけます。キウイはビタミンCや食物繊維をはじめとした栄養素が豊富に含まれているフルーツです。
特にグリーンキウイには葉酸が含まれており、妊娠期や授乳期の栄養補給にもおすすめです。もちろん、体質や体調によって合う・合わないもありますので、ご自身の体調に合わせて無理のない範囲でお楽しみください。
キウイはお弁当にもぴったりのフルーツです。輪切りやくし切りなどにカットしてお弁当に入れれば、フレッシュでさっぱりとしたデザートになる上、栄養バランス向上にも役立ちます。夏場でフルーツの傷みが気になる場合は、別の容器に入れたり、保冷剤などを入れてください。
季節やシーンに合わせて工夫しながら、ぜひお弁当でもゼスプリキウイをお楽しみください。
ゼスプリは、誰もが栄養バランスのとれた食事を「正しく楽しく手軽に」とれる社会を目指し、2024年に「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を発足しました。一見、健康的と思われがちな日本人の食生活ですが、実は日本の成人の3人に1人が栄養不良に陥っています*1。近年、日本人の食生活は多様化する一方で、栄養バランスの偏りや果物摂取量の不足が課題となっています。「ゼスプリ栄養・食生活1万人調査」*2によると、毎日栄養バランスの良い食事がとれない理由としては、生活スタイルの変化(忙しさによる手間回避)や食品価格の高騰、個食による食生活の偏り、栄養に関する知識不足などが明らかになりました。こうした課題に対し、誰もが栄養バランスの良い食事を「正しく楽しく手軽に」とれる社会を目指し、高品質で栄養価の高いキウイフルーツ60億食分を通して、より多くの健康的な食事の機会をつくる多彩な栄養改革アクションを行っています。
◆栄養改革プロジェクトについてはこちら
*1 出典:厚生労働省「健康日本21(第三次)」の「栄養・食生活に関連する目標」における「BMI 18.5以上25未満(20歳以上64歳まで)およびBMI 20を超え25未満(65歳以上)の者の割合」の「現状値 60.3%」をもとに算出(参照PDFはこちら)
*2 「ゼスプリ栄養・食生活 1 万人意識調査」
調査期間:2024 年 6 月 21 日~24 日
調査機関:電通マクロミルインサイト
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の 20-70 代 10,200 人
日本の食事・栄養課題に取り組む「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」の一環として、2024年より行っている子どもたちに向けた栄養改革アクションの1つです。
全国の小学校、学童保育施設、子ども食堂、子ども向け施設・団体等を通じて、ゼスプリ・キウイフルーツ10万食分を無償提供する活動等を行っています。
日本人の栄養不足の問題は大人だけではなく、成長・発育に大事な時期でもある子ども達にも大きく影響を与えているとゼスプリは考えています。「ゼスプリ栄養・食生活1万人意識調査*1」によると、78.5%の人が「栄養バランスのとれた食事をとるには金銭的な負担が大きい」と感じており、実際に昨今のインフレによる価格高騰を受けて、果物や野菜の価格も上昇しています。さらにここ数年、共働き世代の増加により、子ども達の学童保育施設の利用は1万8,462人*2と過去最多人数となり、多くの子どもにとって、学童保育施設は子どもの栄養管理に重要な役割を担っています。一方、とくに夏休みなどの長期休暇時は子どもの栄養バランスの偏りを危惧する保護者も多く、昨今では夏休みにも給食提供をする施設も増えています。ゼスプリでは、本取り組みを通して、このような社会課題を解決するとともに、子ども達の栄養不足解消と、健やかな成長をサポートしていきたいと考えております。
*1)調査期間:2024年6月21日~24日、調査機関:電通マクロミルインサイト、調査方法:インターネット調査、調査対象:全国の 20-70 代 10,200 人
*2)こども家庭庁調査の調査による
ゼスプリのキャンペーンは、主に春から秋にかけて期間限定で開催しています。「応募シールを集めて当たるキャンペーン」、「その場で当たる!キャンペーン」、「SNS限定のプレゼント企画」など、さまざまな形で実施されています。
開催時期や応募方法についても企画によって異なるため、最新情報はゼスプリ公式サイトやゼスプリキウイ公式Xでご確認ください。
ゼスプリでは、全国のスーパーマーケットなどで期間限定の完熟キウイの試食イベントや店頭プロモーションを実施しております。開催場所、イベント内容、スケジュールは店舗ごとに異なります。
試食イベントはすべての店舗で常時行っているわけではないため、詳細はお近くのスーパー・店舗の店頭告知、ウェブサイト、SNS、配布チラシなどをご確認ください。
また、一部のイベント情報はゼスプリキウイ公式X(@zespri_jp)でも紹介していますので、気になる方はぜひフォローしてください。
2016年に誕生したゼスプリのキャラクターです。名前は「グリーン」「ゴールド」、そして近年登場した「レッド」。ニュージーランドの農園で生まれ育ち、はるばる海を渡り日本の店頭にやってきました。愉快な先輩フルーツたちに囲まれて、日々ゼスプリキウイの魅力や栄養バランスの大切さを発信しています。CMやSNSなどを通じて、皆さまにキウイフルーツをもっと身近に感じていただけるとうれしいです。
各キャラクターのプロフィールについては、こちらをご覧ください。
くわしく