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サンゴールドが好き?グリーンが好き?
品種の違いを知って、キウイ選びをもっと楽しもう

キウイの疑問にお答えします!
【ゼスプリ公式】キウイの基礎知識(製品篇)

「栄養にはどんな違いがあるの」「味はどう違うの?」「最近見かけるルビーレッドってなに?」知っているようで知らないキウイの品種の違いや選び方をくわしくご紹介します。

  1. ゼスプリキウイにはどんな種類がある?
  2. あなたは知ってる?各品種の特長と違い
  3. 味や栄養の違いを知って、自分にぴったりのキウイを選ぼう
  4. ゼスプリのキウイは何が違う?おいしさの印と3つの秘密とは?
  5. 意外と知らないキウイのマメ知識

1 ゼスプリキウイにはどんな種類がある?

お店でよく見かける代表的なゼスプリキウイは、ゼスプリ・サンゴールドキウイと、ゼスプリ・グリーンキウイの2種類でしょう。そのほかに、期間限定のゼスプリ・ルビーレッドキウイ、日本農林規格 / 有機 JASマークの認定を受けたゼスプリ・オーガニックキウイ、そしてゼスプリのキウイ栽培のノウハウや基準を用いて日本で育てる国産ゼスプリキウイが店頭に並ぶこともあります。

すべてのゼスプリキウイには、ゼスプリの基準をクリアしていることを示すラベルが張られており、ラベルの色で品種を見分けることができます。品種ごとに販売期間が違うため、常にすべての品種が店頭に並んでいるわけではありませんが、お店で見かけたら、ぜひいろいろなゼスプリを食べ比べてみてください。


2 あなたは知ってる?各品種の特長と違い

それぞれの特長を、もう少し詳しく紹介しましょう。

トロピカルでジューシーな甘さが人気!

ゼスプリ・サンゴールドキウイ

黄色い果肉が印象的なサンゴールドキウイは、ゼスプリが10年もの歳月をかけて独自に開発した品種です。トロピカルでジューシーな甘さが特徴で、近年日本で特に人気が高まっています。

サンゴールドキウイはビタミンCが豊富で、1個で1日に必要なビタミンCをとることができます。年によって多少のずれはありますが、サンゴールドキウイを楽しめるのは4月中旬から10月中旬です。

サンゴールドキウイについてもっと詳しく

さわやかな酸味がクセになる!

ゼスプリ・グリーンキウイ

鮮やかな緑色が目印のグリーンキウイは、甘さと酸味のバランスが取れた、さわやかな風味が人気です。世界中で流通するキウイの代表的な品種で、中でもゼスプリは生産から店頭までを厳格に管理し、高品質を実現しています。

グリーンキウイは食物繊維が豊富で、1個で不足しがちな食物繊維を補うことができます。年によって多少のずれはありますが、グリーンキウイを楽しめるのは、4月末から12月末です。

グリーンキウイについてもっと詳しく

期間限定で楽しむ上品な甘さ

ゼスプリ・ルビーレッド

3月下旬から5月下旬のごく限られた期間にしか店頭に並ばない特別なキウイ、それがルビーレッドです。宝石のような赤い果肉は、熟したベリーのような上品な甘さが特徴です。実に20年以上もの品種改良によって誕生したルビーレッドは栽培が難しい、希少な品種として知られています。
ゴールドキウイと同様、ビタミンCを豊富に含むほか、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも含んでいます。一つひとつ果肉の色合いに個性があるのもルビーレッドの特徴です。

ルビーレッドについてもっと詳しく

ゼスプリ・オーガニック

化学合成農薬や化学肥料を使用しない、有機栽培で育てたオーガニックキウイ。ゼスプリではサンゴールド、グリーンの2種類のオーガニックキウイを育てており、日本農林規格 / 有機 JASマークをはじめとして世界各国の厳格なオーガニック認定を取得しています。食べて安心なだけでなく、生産地への環境負荷をできる限り低減し、人間と自然が共生する社会を作るための取り組みのひとつです。

オーガニックキウイは、サンゴールドは5月中旬から10月中旬、グリーンは5月中旬から11月下旬まで店頭に並びます。

オーガニックキウイについてもっと詳しく

国産ゼスプリキウイ

1年を通じて食卓へキウイをお届けするために、ゼスプリは南半球のニュージーランドだけでなく、日本でもキウイを栽培しています。ニュージーランドと同等の高い基準をクリアし、厳格に管理されたキウイが国内の産地から店頭へと出荷されています。

現在国内で生産しているのはサンゴールドキウイとゴールドキウイの2種類。サンゴールドは11月中旬から12月上旬、ゴールドは11月末から12月末に店頭に並びます。

国産ゼスプリについてもっと詳しく

3 味や栄養の違いを知って、自分にぴったりのキウイを選ぼう

お店で、どのキウイを買おうか迷ったことはありませんか。キウイの選び方はひとつではありません。味、栄養、色、フィーリング…。各品種の違いを知って、いろいろな視点でキウイを楽しんでみてください!

味で選ぶなら…

キウイの魅力は、やっぱり味!
とにかく甘いのが好きならサンゴールドキウイがおすすめです。完熟したサンゴールドキウイは酸味が少なく、ジューシーな甘さを楽しめます。ルビーレッドキウイは、熟したベリーのような上品な甘さが特長です。甘酸っぱい味がお好みなら、グリーンキウイがいいでしょう。フレッシュでさわやかな味は、スポーツの後などにもピッタリの味です!

栄養で選ぶなら…

ゼスプリキウイは品種によって含まれる栄養素が少し違います。サンゴールドキウイはビタミンCが豊富で、グリーンには食物繊維がたっぷり含まれています。そのときの体のコンディションや食生活に応じて選ぶのもよいでしょう。もちろん、ビタミンCや食物繊維の他にも、キウイには多くの栄養素がギュッと詰まっているから、毎日の食生活の栄養バランスを補うために、ぜひ食事に取り入れてみてください。

色で選ぶなら…

サンゴールドキウイは鮮やかな黄色、グリーンキウイはフレッシュな緑色。色でキウイを選ぶのも面白いでしょう。キウイの鮮やかな黄色や緑色は、トーストにのせてもサラダに入れても、メニューを美しく彩ってくれるでしょう。また緑色の果物は比較的珍しいので、グリーンキウイは料理やデザートの彩りとしても重宝します。期間限定ですが、赤色が印象的なルビーレッドも、アクセントとしてメニューを美しく引き立ててくれます。

最後は、フィーリングで!

キウイの選び方をいろいろな視点で紹介しましたが、そのときのフィーリングで選ぶ!というのもおすすめです。サンゴールドキウイ、グリーンキウイのどちらも用意しておいて、そのとき「食べたいな」と思うものを食べるのが、一番幸せな選び方かもしれませんね。

アイデアいっぱい!キウイレシピ大集合
ゼスプリ公式おすすめキウイレシピ

ゼスプリのレシピページには、色とりどりのキウイを使った見た目にも美しくおいしいレシピがいっぱい!ぜひ参考にしてください。

くわしく

4 ゼスプリのキウイは何が違う?
おいしさの目印と3つの秘密とは?

ゼスプリのシールがおいしさの目印!

ゼスプリのキウイを見分ける大切な目印が「ゼスプリシール」。ゼスプリのキウイにはすべて、ゼスプリロゴと品種名が書かれたシールが貼られています。

このシールは、ゼスプリの契約農園で、細かく定められた栽培方法によって育てられ、味、糖度、成熟度、そして残留農薬検査といった厳しい品質検査を通過したキウイだけに与えられる高品質の証し。ぜひお店でキウイを探すときは、このシールを目印にしてみてください!

おいしさの3つの秘密

キウイフルーツがニュージーランドに上陸して約100年。そしてゼスプリの前身となる組織が設立されて40年近く。高品質で栄養価の高いキウイを日本の皆さまにお届けすべく、ゼスプリは研究開発を重ね、厳格な生産・管理システムをつくり、磨き上げてきました。

なぜゼスプリのキウイがおいしくて、安心・安全なのか?その3つの理由をくわしくご紹介します。

1 農園から店頭まで厳格に品質管理

ゼスプリのすべてのキウイは、例外なく果樹園での栽培から収穫、パッキング、貯蔵、輸送を経て店頭に至るまで、一貫した厳しい基準で管理されています。私たちが「ゼスプリシステム」と呼ぶこの仕組みにより、お客さま一人ひとりの食卓まで、高品質なキウイをお届けしています。

2 おいしいキウイだけを日本へ!

日本に届くゼスプリのキウイは、ニュージーランドで収穫されたキウイの中でも、特に厳しい糖度の基準をクリアしたものだけ。日本の店頭に並んでいるのは、いわば選び抜かれた“特においしい”キウイたちなのです。

3 店頭に並ぶ頃、ちょうど食べごろに!

日本に輸送する船上から倉庫での保管、そして出荷まで、ゼスプリ独自の追熟管理を行っています。店頭に並ぶタイミングで、ちょうど食べごろになるよう調節しています。

キウイについて研究する研究機関も

ゼスプリは、ただおいしいキウイを生産してお届けするだけでなく、キウイの研究開発も行っています。ニュージーランドの政府機関プラント&フードリサーチと協働で設立したキウイフルーツ ブリーディングセンターでは、より良い栽培方法や新種開発のために、日々コツコツと研究しています。


甘くてジューシーなゼスプリ・サンゴールドキウイも、その成果のひとつ。新たな品種の開発には(実装時削除→約10年)何十年もの時間がかかりますが、もしかしたら将来、ここから新たな定番キウイが生まれるかもしれません。

5 これを知っていれば、あなたもキウイ博士!意外と知らないキウイのマメ知識

辛いキウイがあるって本当?

はい、世界には青唐辛子のようにピリピリとした辛みを持つキウイも存在するんです。ニュージーランドにあるキウイフルーツ・ブリーディングセンター(国営研究機関プラント&フードリサーチ社とゼスプリのジョイントベンチャー)では、辛いキウイも含めさまざまなキウイの研究を行っています。


キウイが一番おいしいのは、収穫したてのとき?

いいえ、実は収穫したてのキウイは硬く、追熟加工をしないと食べられません。ゼスプリのキウイは、品質検査を経て出荷されると0℃の保冷倉庫に保管され、保冷専用船で日本に運ばれます。いわば眠った状態で日本に到着したキウイを、温度調整などによって目覚めさせると一気に追熟が進み、店頭に食べごろのキウイが並ぶというわけです。


日本人が1年に食べるキウイの量は?

日本人はキウイを年間およそ13億個、重量にして約13万トンも食べています。そのうち約10億個(約10万トン)はニュージーランド産のキウイで、日本人1人あたりにすると1年で10個近くのゼスプリキウイを食べている計算になります。

日本はニュージーランドからのキウイ輸入量が世界第2位であり、日本で流通しているキウイのうちおよそ7割がニュージーランド産。だからこそ、日本には選りすぐりの最高品質のキウイが届けられているのです。


キウイという名前の由来は?

キウイフルーツの語源は、ニュージーランドの国鳥である「キウイ」で、見た目が似ているという理由で付けられたそう。それまでは「チャイニーズ・グーズベリー」と呼ばれていました。ちなみに鳥の名前は、オスが繁殖期に「キーウィ」と鳴くことから、先住民族のマオリによって付けられたといわれています。


キウイの原産地は?

キウイといえば、ニュージーランドというイメージがあるかもしれません。でも実はキウイの原産地は、中国なのです。1904年に「ヤンタオ」と呼ばれる果物の種子が中国からニュージーランドに持ち込まれたのがキウイのはじまりです。


1本の木から何個とれる?

キウイは1本の木から、約1000個もの果実が取れるんです!これは、重さにすると約100kgにもなります。ちなみに、リンゴは1本の木から約500個※くらい、ミカンは600-700個※取れるそうです。

※リンゴ:JA長野ホームページ https://www.iijan.or.jp/chikusan/product19
ミカン:農林水産省ホームページ https://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0105/16.html



キウイの日があるって本当?

9(キュー)と1(イ)の語呂合わせで、9月1日は「キウイの日」です※。この時期は、夏の暑さで疲れた身体と弱った肌をキウイで癒して元気になってほしい!そんな思いを込めて、ゼスプリがキウイ記念日を制定しました。

※日本記念日協会認定

ここまで読んだらあなたも
キウイ博士です!
次はぜひ、キウイの魅力を周りの人にも
教えてあげてください。


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